M邸 孟宗枝利休垣

Description of the work

孟宗枝利休垣

風と光を通し、暮らしをやわらかく仕切る。

玄関まわりの目隠しとして、孟宗枝を用いた利休垣を製作しました。

もともとある畑と小庭の景色を活かしながら、玄関への視線をほどよく遮ること。
そして、竹垣そのものが重たい印象にならないことを大切にしています。

今回は、竹を密に並べて面をつくるのではなく、細やかな孟宗枝を組み合わせることで、向こう側の気配をわずかに感じられる仕立てにしました。

風が抜け、光が入り、植栽の緑とも自然につながる。
「隠す」ためだけではなく、住まいと庭の間に心地よい境界をつくる竹垣です。

玄関先の紅葉や庭石、既存の植栽とも馴染み、以前からそこにあったような佇まいを目指してあつらえました。

施工:M邸
仕様:孟宗枝利休垣

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