竹之助の専門は竹垣の制作にあります。
竹のパッシブスピーカー《i3booo》の竹之助というイメージが強いかと思いますが、
今でも竹垣の本場でもある京都、大阪にて1ヶ月の半分近くは竹垣の制作をしています。

「京都仕込みの手技をご自宅に」

福井では竹垣をエクステリアとして庭に設置されるご家庭は少ないように感じています。

「竹垣の文化が余り無い」というと少し寂しい気もしますが実際のところは「伝統的な手法で作れる人がいない」という所にあるのではないでしょうか。

竹垣は造園屋さんの仕事の一部という認識がある方も多いかもしれません。
私が制作する竹垣は造園屋さんのものとは一味違います。

人生の約半分を竹垣とともに過ごしました。
樹脂製の竹垣ももちろん設置した事がありますし、ご依頼があれば喜んで承りますが、
生の竹を是非ともご利用いただきたいです。

生の竹は、一本一本形が違い、呼吸し、庭園と違和感なく溶け込んでいきます。
「生の竹って長くは持たないんでしょ?」というお声は京都でも稀にありますが、

生の竹は約20年持ちます。

 

よく見かける木製のラティスは、2.3年もすれば劣化していきます。

最近では京都や大阪だけでなく、
福井でも何箇所か竹垣の制作をさせていただいております。

竹垣についてもっと知りたい方、
施工実績などをご覧いただきたい方は是非、下記バナーよりホームページをご覧くださいませm(_ _)m

福井・石川での竹垣の制作なら《竹之助》